屋上菜園で収穫した冬野菜をホテルシェフと調理 二子玉川ライズの親子向け食育プログラム第2弾

東急田園都市線・大井町線の二子玉川駅に直結する大規模複合用途施設「二子玉川ライズ」で、2026年12月6日(日)に冬のイベント「ホテルシェフとクッキング体験!~二子玉川ライズの菜園で採れたサツマイモと冬野菜を楽しもう!~」が開催されます。会場は、二子玉川ライズ テラスマーケット 3Fの菜園広場と、二子玉川エクセルホテル東急 30Fのテラスルームです。屋上庭園の菜園で育った野菜を親子で収穫し、ホテルの料理長と一緒に調理します。

屋上の菜園からホテルのキッチンへ
今回のイベントは、大好評を博した第1弾に続く第2弾です。テーマを「冬野菜」に更新し、サツマイモやカブ、短ダイコンなどを扱います。プログラムは、菜園広場で育てた冬野菜を地域の子ども食堂へ寄付する取り組みと、二子玉川エクセルホテル東急の料理長によるクッキング体験を組み合わせたものです。開業15周年を迎え、さらなる発展を目指す取り組みのひとつとして実施されます。
当日は、ルーフガーデン内の菜園広場で、9月にイベントで植え付けた冬野菜(サツマイモ、カブ、短ダイコン、リーフレタスなど)を親子で観察し、収穫します。その後、二子玉川エクセルホテル東急へ移動し、採れたての冬野菜を使った本格的なクッキングと試食を行います。都市部にいながら土や自然に直接触れ、自分で収穫した食材をその場で調理して味わうことで、食の大切さや自然とのつながりを学ぶ食育の機会とされています。
当日の体験内容(予定)
- シェフ直伝のホテル特製ドレッシング作りと冬野菜の試食:菜園で採れた冬野菜を「シェフオリジナルドレッシング」で味わいます。自宅でも作れる特製レシピのプレゼントもあります。
- 親子でのスイートポテト作り:事前に菜園で収穫したサツマイモを使い、型抜きをしながらスイートポテトを作ります。
- ローズマリーの豆知識講座:ローズマリーを加えたオリーブオイルと通常のオリーブオイルの風味や香りを比べ、素材の違いを学びます。
各プログラムの内容は、当日の状況などにより一部変更となる場合があります。
講師を務める料理長
講師は、二子玉川エクセルホテル東急の料理長、長谷川晋一朗氏です。「キャピトル東急ホテル」をはじめ、「セルリアンタワー東急ホテル」「渋谷エクセルホテル東急」「ミクニ伊豆高原」などで料理人としての経験と実績を積み、現職に就きました。旬の食材や「素材そのものの味わい」を生かした料理を手がけています。長谷川氏は、今回で2回目となる親子クッキングについて、この時期ならではの甘いサツマイモを使ったデザートやホテル特製ドレッシングを一緒に作り、おいしくいただくイベントだとコメントしています。

開催概要と申し込み方法
- 日程:2026年12月6日(日)14:00~(約90分)※雨天時は室内振替プログラムにて実施
- 場所:二子玉川ライズ テラスマーケット 3F 菜園広場、二子玉川エクセルホテル東急 30F テラスルーム
- 料金:無料
- 定員:8組16名(各組 子ども1名、大人1名で募集)
- 対象:小学生まで、保護者同伴
- 申込期間:2026年11月6日(金)10:00~21日(土)23:59まで
- 申込方法:二子玉川ライズのホームページ、またはLivePocketの応募ページから抽選に申し込み
- 主催:二子玉川ライズ
- 協力:二子玉川エクセルホテル東急、箱根植木株式会社、世田谷区社会福祉協議会
掲載している情報は10月23日時点のもので、変更となる場合があります。最新情報は二子玉川ライズの特設サイトで確認できます。

屋上庭園を舞台にした「エコミュージアム」と循環の仕組み
二子玉川ライズの屋上庭園「ルーフガーデン」(敷地面積:28,083㎡、緑化面積:8,238㎡)は、2015年から「エコミュージアム」という考え方のもとで運営されています。多摩川や国分寺崖線など周辺の自然環境とつながり、都市の中で生態系や自然の仕組みを直接学び、体感できる場づくりを続けてきました。菜園広場での親子収穫イベントのほか、めだかの池での生き物観察会や、原っぱ広場に自生する絶滅危惧種「カワラノギク」の観察会なども行われています。めだかの池の近くには「多摩川生きもの水族館」と題したスペースがあり、多摩川や野川に生息する生きものが展示されています。
ルーフガーデン内の「菜園広場」(約347㎡)では、開業以来、都市における食育プログラムを展開しています。2015年からこれまでに累計95件を開催し、3,256名・2,118組の親子が土に触れ、作物を育てる体験に参加しました。
菜園では「育てる・食べる・還元する・分かち合う」という食と自然の循環サイクルがつくられています。無農薬で栽培した野菜はイベントなどで子どもたちが収穫し、その約7割は各家庭へ持ち帰られます。約1割は二子玉川エクセルホテル東急でのクッキング体験や「菜園Lab」をはじめとする食育プログラムなどで使われます。さらに収穫物の約2割とフードドライブで集まった品は、社会福祉法人世田谷区社会福祉協議会を通じて地域の「子ども食堂」へ寄付されています。施設内で回収した落ち葉はルーフガーデン内のコンポストで堆肥化され、再び菜園の土として使われています。
二子玉川ライズは、「水と緑と光」の自然環境と都市が調和した大規模複合用途施設で、5つの商業施設とオフィス、ホテル、スタジオ&ホール、住宅などで構成されています。所在地は東京都世田谷区玉川2-21-1、総面積は約12.1haで、開業日は第1期事業が2011年3月、第2期事業が2015年4月です。2026年3月19日に開業15周年を迎え、年間テーマ「ここから、みらいずっと。」のもと、イベントやキャンペーンを通じて新たな出会いや発見につながる場づくりを進めています。


