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不動産DX「みらいえ」が自動入力機能を改善、用途地域や学区の手直しが上書きされにくく

不動産DX「みらいえ」が自動入力機能を改善、用途地域や学区の手直しが上書きされにくく

DataBee株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:酒谷信佳)は2026年10月20日、不動産DXプラットフォーム「みらいえ」の物件管理機能をアップデートしました。今回の改善の対象は、地図上で物件の所在地を指定すると、用途地域や小学校区・中学校区などが自動入力される機能です。担当者が手作業で直した情報が、意図せず上書きされることを防ぐ仕組みが加わりました。

不動産DX「みらいえ」が自動入力機能を改善、用途地域や学区の手直しが上書きされにくく

自動入力の値を手で直したあとに起きていた問題

不動産会社が物件情報を登録するときは、用途地域や建ぺい率、容積率、小学校区・中学校区などを調べて入力する必要があります。「みらいえ」では、地図上で所在地を指定すれば、用途地域や学区などの情報を自動で入力できます。

ただし、自治体が公表している情報との照合などによって、担当者が自動入力の内容を手動で修正する場合もあります。従来は、自動入力の値を確認してチェックを外し、手で修正したあとに地図画面を開き直すと、外したはずのチェックが再びオンに戻っていました。気づかずに登録すれば、直した内容が自動入力の値で上書きされてしまうおそれがありました。利用企業からもこうした声が寄せられていたといいます。地図画面を開くたびにチェックを一つずつ外す必要があり、扱う物件が多いほど二度手間が増えていました。

不動産DX「みらいえ」が自動入力機能を改善、用途地域や学区の手直しが上書きされにくく

今回のアップデートの主な2つの改善点

上書き前に確認画面を表示

地図上で選んだ情報が、すでに入力されている物件情報を変更する場合は、登録前に確認画面が表示されるようになりました。担当者が変更内容を確かめられるため、意図しない上書きを防ぎやすくなります。

自動入力のチェック状態を店舗ごとに設定可能に

地図画面を開いたとき、未入力の項目だけにチェックが付くよう初期設定できるようになりました。入力済みの項目のチェックを毎回外す必要がなくなり、手動で修正した内容を維持しやすくなります。

不動産DX「みらいえ」が自動入力機能を改善、用途地域や学区の手直しが上書きされにくく

現場の手間を減らしつつ、確認した情報を残す

店舗設定で空欄の項目だけにチェックを入れるようにしておけば、入力済み項目のチェックを毎回外して回る作業は不要になります。新規登録では、これまでどおり自動入力を手軽に使えます。上書きされた値をあとから直し直す手間も減らせます。調べる作業は地図が受け持ち、担当者は内容の確認に集中できるようにし、確認した結果が自動入力で消えにくくなったとしています。同社は問い合わせに応じて、実際の画面でどこまで自動入力されるかを案内するとしています。

「みらいえ」は、不動産専門のホームページ制作・物件管理・顧客管理を一気通貫で支援するプラットフォームです。物件入力からポータル出稿、自社サイトでの集客、反響の追客、成約までの一連の業務を、AI・ビッグデータの活用によって効率化・自動化します。導入実績は300社以上・4,000店舗以上で、現在も月20〜30社のペースで拡大しており、不動産仲介・売買実績TOP30のうち17社が導入しています。主要ポータルへの正常出稿率は99.99%、物件入力作業は約70%削減を実現したとしています。

  • 不動産物件管理システム「みらいえ」:数百項目のうち400項目以上をワンクリックで自動入力し、物件登録を約30分から10分程度に短縮。賃貸・売買あわせて40を超えるポータルに連動
  • 不動産専用顧客管理システム(CRM):30サイト以上の反響を自動取込し、AIが顧客の温度感に合わせて物件提案・追客メールを自動送信
  • 不動産ホームページ制作:テンプレート版/WordPress版/APIオリジナル版の3プランを用意
  • みらいえ360(パノラマ・VR):撮影→アプリ登録→公開の3ステップで、現場から最短5分でVRコンテンツを公開
  • バーチャルホームステージング:高精細CGで「家具置き」「家具消し」に対応。静止画1枚7,000円〜、最短3営業日で納品(AIによる生成は別サービス)

DataBee株式会社は「ITをもっとやさしく」をミッションに掲げ、不動産業界のDXを推進するテクノロジー企業です。2000年12月に設立され、所在地は東京都新宿区新宿5丁目17番地17 渡菱ビル1F。「みらいえ」シリーズを中核に、AI・ビッグデータを活用したマイクロサービスを18件以上開発しており、2025年には「画像素材提供方法、画像素材提供システム及びプログラム」に関する特許(特許第7680227号)を取得しています。

出典:DataBee株式会社