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実家の片付けで驚いたもの1位は「写真」、5位に「日本刀」も 空き家の実家を片付けた260人に聞いたランキング

実家の片付けで驚いたもの1位は「写真」、5位に「日本刀」も 空き家の実家を片付けた260人に聞いたランキング

空き家になった実家を片付けていると、思いがけないものが出てくることがあります。訳あり不動産の買取再販を手がける株式会社AlbaLink(本社:東京都江東区、代表取締役:河田 憲二)が運営する「空き家買取隊」は、空き家になった実家の片付けを経験した260人を対象に、「実家の片付けで出てきて驚いたもの」についてアンケートを行い、その結果をランキングにまとめました。調査の概要は次のとおりです。

  • 調査対象:空き家になった実家の片付けを経験した人
  • 調査期間:2026年9月30日~10月14日
  • 調査機関:自社調査
  • 調査方法:インターネットによる任意回答
  • 有効回答数:260人(女性155人/男性105人)
  • 回答者の年代:20代 14.6%/30代 30.0%/40代 24.6%/50代 22.7%/60代以上 8.1%
実家の片付けで驚いたもの1位は「写真」、5位に「日本刀」も 空き家の実家を片付けた260人に聞いたランキング

驚いたもの1位は「写真」、2位は「現金」

「実家の片付けで出てきて驚いたもの」として最も多く挙がったのは「写真(13.8%)」でした。上位5位までの顔ぶれは次のとおりです。

  • 1位:写真(13.8%)
  • 2位:現金(6.9%)
  • 3位:衣類(5.0%)
  • 4位:手紙(4.6%)
  • 5位:日本刀(4.2%)

思い出の品から実用的なものまで、回答はさまざまでした。「大量の写真」「古い写真」「大量の衣類」「古い衣類」といった声もありました。同調査では、写真や衣類は実家に残っていてもおかしくないものの、予想を超えるほど大量に出てきたり、あまりに古いものが出てきたりすると驚く人も多いと考えられるとしています。写真では、自分の知らない祖父母の若い頃の写真まで大量に出てきたという声(30代 女性)や、「親族以外のお見合い写真」(40代 女性)という回答があり、親戚らしき知らない人が写っている写真が見つかったという人もいました。手紙では、戦時下に祖父が祖母へ送った手紙(20代 男性)や、若かりし頃の両親が互いに宛てた古いラブレター(30代 女性)が挙がったほか、祖父が若い頃に書いたらしい大量のラブレターが家族の誰も知らない相手宛てだったという回答もあり、写真や手紙を通じて家族の意外な一面を知ったという人もいました。

現金については、出てきた場所や金額、見つかり方に驚いたという声が多く寄せられました。「衣装ケースの中」「魚焼きグリルの中」「本と本の間」などから見つかった例があり、数十枚に分けて封筒に入れられたお金がいろいろな場所から出てきた(40代 男性)、「現金60万円」(60代以上 男性)といった回答もありました。衣類では、一度も着ていない洋服が50着ぐらいはあった(50代 女性)、40リットルのゴミ袋で10以上になった(60代以上 男性)など量に関する声のほか、「高級スーツが手つかずで残っていた」という声や、兄や自分が幼い頃に着ていた洋服がすべて取ってあったという回答(30代 男性)もありました。

5位の「日本刀」は扱いに注意

5位の日本刀では、「刀や甲冑」「本物の刃がついた日本刀」「旧日本軍の日本刀」といった回答が寄せられ、由来について「戦争に参加していた祖父や曽祖父が持ち帰ったものだと思う」という声もありました。日本刀を所有する場合には登録証が必要です。空き家買取隊は、登録証が見当たらない場合はまず最寄りの警察署に電話で相談することを勧めており、「違法に刃物を携帯している」と判断されかねないため、いきなり現物を警察署へ持ち込まないよう注意を促しています。

実家の片付けで驚いたもの1位は「写真」、5位に「日本刀」も 空き家の実家を片付けた260人に聞いたランキング

見つかった場所は「押し入れ」が最多

驚いたものの発見場所は「押し入れ(41.5%)」が最も多く、「タンス(27.3%)」が続きました。2階の押し入れの天袋や物置部屋に積まれたダンボール箱から大量のVHSビデオテープが出てきた(30代 男性)、タンスの鍵付きの隠し引き出しから大量の小判が出てきた(40代 女性)、家の隣にある倉庫3階の棚から赤黒いお札のようなものが2~3枚貼られた小さな杉箱が出てきた(20代 女性)といった回答がありました。同調査では、普段あまり目にしない収納に置かれた箱などは、住んでいる人でも中身を知らなかったり忘れてしまったりすることがあり、それが片付けの際の意外な発見につながっていると考えられるとしています。

残されていた理由は「捨てられない理由があった」が1位

「なぜ保管されていたと思うか」という問いでは、「捨てられない理由があった(36.2%)」が最も多い回答でした。上位5位は次のとおりです。

  • 1位:捨てられない理由があった(36.2%)
  • 2位:忘れ去られていた(22.7%)
  • 3位:隠されていた(11.2%)
  • 4位:いつか使うと思われていた(10.4%)
  • 5位:処分のタイミングを逃した(6.5%)

1位の理由については、以前は家族が使っていたもので処分をためらったのだと思う(40代 男性)、亡くなった祖母がものを大事にする(捨てられない)性格だった(50代 女性)といった声がありました。「隠されていた」では、階段の下に収納があることを誰も知らず、祖母がずっと密かにしまっていた(40代 女性)というように、隠し収納の存在そのものが家族に知られていなかったケースも。「いつか使うと思われていた」では、テレビゲームのソフトは子ども(孫)が喜ぶと思って集めていたのではないか(40代 男性)など、親から子どもたちへの気持ちを感じたという回答も見られました。

空き家買取隊は、実家には貴重なものや、処分や所有に許可が必要など扱いに注意すべきものが残されている可能性があるとして、整理の際には収納の奥まで確認する必要があるとしています。あわせて、片付けをスムーズに進めるためにも、家主が元気なうちにどこに何があるかを確認しておくことが大切だと指摘しています。

出典:空き家買取隊は全国の空き家の高額査定に挑戦中【東証上場】

出典:株式会社AlbaLink