拓匠開発が視察ツアー「PEACEFUL CAMP」を開始へ 千葉公園周辺の「ネバーランド構想」から平屋の街づくりまで、現場で学ぶ2日間

千葉市に本社を置く株式会社拓匠開発(代表取締役:工藤英之)が、企業経営者や事業開発担当者に向けた視察ツアー『PEACEFUL CAMP』を始めます。テーマは、千葉公園周辺エリア開発の舞台裏から、千葉県内で分譲実績No.1を誇る平屋の街づくりまで。同社が「日本でここにしかない」と位置づける発想と実装を、現地で体感できるプログラムです。
同社は、千葉県内平屋分譲No.1(株式会社住宅産業研究所調査データより2026年3月時点)の地位を確立し、18期連続増収を達成しています。ツアーでは二代目代表取締役自らが登壇し、行政交渉の壁や社内の反対派を説得したプロセスなど、成長の過程で直面した泥臭い試行錯誤を包み隠さず語ります。参加者と未来の可能性について議論を交わす、2日間の構成です。

ツアーでしか聞けない5つの「㊙話」
プログラムの柱となるのが、同社の具体的なプロジェクトを題材にした5つのテーマです。街中のツリーハウスや既存建物のリノベーション、ホテル事業、平屋ブランディング、そして組織づくりまで、まちづくりと住まいに関わる幅広い領域を扱います。
- 街中ツリーハウス実現までの「行政交渉・法規制クリア」のプロセス:「前例がない」という壁をどんなロジックと熱量で越えたのか、「椿森コムナ」誕生に至る役所交渉の具体的な攻略ルートを紹介
- 解体・新築ではなく、あえてリノベーションを選んだ理由:建築上の経済合理性ではなく、地域に長年根付いた建物を残す道を選んだ「the RECORDS」の価値継承への想いと、それがもたらした成果
- 飲食にとどまらず「宿泊事業」へ広げた思考と舞台裏:「住宅会社がなぜホテルまで?」という社内外の疑問や慎重論をどう乗り越えたのか、「THE TSUBAKIMORI Hotel & Residence」完成までの意思決定のリアル
- 土地のイメージを覆した平屋ブランディングのノウハウ:専門業者でさえ長年購入をためらってきたエリアを「平屋の街」へと一変させた「オオソラモ土気」の、土地そのものの価値を引き上げるブランディング戦略と仕掛けの全貌
- 新しいカルチャーを生む「唯一無二の企業づくり」:地域デベロッパーでありながら「人が集まる拠点」を自ら企画・運営してきた同社が、ベテランと若手の化学反応が起きる組織をどう築いたのか、風土づくりの歴史と現在を公開

「本能に、感動を。」を担うメンバーが登壇
代表取締役・工藤英之氏「複製ではなく、各地で『点』を打ってほしい」
工藤氏は、視察に訪れる全国の人々の役に立てるなら自社の経験を参考にしてもらいたい、という思いが芽生えたと語ります。千葉公園周辺の地域に根差したエリア戦略を軸に、イベントや拠点づくり、地域連携で培った知見を必要とする人へ届けたいとし、単なる複製ではなく、各地域がそれぞれのやり方で事業やまちづくりに取り組むきっかけにしてほしいとしています。
デザイン・建築・分譲の視点から語る3人
株式会社シロアナ代表の寺島敏貴氏は、デザインで考えているのは建物や空間そのものより、そこで何が起こるのかだと話します。人がどう過ごし、どう出会い、それが街にどんな風景をつくっていくのか――そうした「場所の先にあるもの」を、拓匠開発のメンバーとともに考えてきたといいます。
拓匠開発 建築部上級部長の大橋英俊氏は、「本能に、感動を。」の理念のもと、ただ家を建てるのではなく「美しい街並み」を創って価値を生み出すのが同社だと説明。土木と建築の知見を融合し、唯一無二のコミュニティが育つ街づくりに取り組んでいるとしています。また、取締役兼分譲事業本部本部長の土田真嗣氏は、前職で大手ハウスメーカーや戸建・マンションデベロッパー、地域工務店など多くの企業を支援してきた経験から、同社の異質さや強みの本質を伝えたいと話しています。

フィールドツアーからホテル宿泊まで、開催概要
初日は「ネバーランド構想」の現場を巡るフィールドツアーと、二代目代表取締役を含む社員との交流会を予定。翌日は街づくりのフィロソフィー紹介から分譲地巡りまで、着想のヒントとなるプログラムが組まれています。朝・昼・晩の食事は、同社が自社運営する飲食店が手がけるグルメが提供されます。なお、1泊ではなく日帰りでの開催や、講演のみの実施にも柔軟に応じるとしています。
- イベント名:千葉公園ネバーランド構想視察ツアー「PEACEFUL CAMP」
- 開催企業:株式会社拓匠開発
- 開催日程:2026年12月~
- 開催場所:千葉県千葉市内(集合:THE TSUBAKIMORI Hotel & Residence/千葉駅周辺)
- 定員:最小5名~最大25名迄(1社あたりの参加人数は都度相談)
- 料金:150,000円(税込)~/1名分(宿泊費・朝昼晩の食事費用含む)
参加対象として想定しているのは、住宅事業にとどまらず地域創生や街づくりへの事業拡張を考える企業、デザインやコンセプトで差別化し高付加価値化を目指す事業者、単発の開発ではなく持続可能なエリアブランディングを目指す企画担当者、自社提案の幅を広げたい設計事務所・建築会社、地域の場づくりや空間開発に参入したい建材メーカー・リフォーム事業者などです。申し込みや問い合わせは、同社の特設ページまたはフォームで受け付けています。
株式会社拓匠開発は1988年9月26日設立、所在地は千葉県千葉市中央区弁天2丁目20-20。戸建分譲事業(平屋特化)、不動産開発、飲食・店舗事業、ホテル事業、地域プロデュース事業を手がけています。問い合わせ先は同社広報(TEL:043-309-2011、MAIL:kad-koho@takusho.co.jp)です。
出典:株式会社拓匠開発


